JMN(日本成婚ネット)が令和5年11月末で終了となることから、その親会社であるTMSへ令和5年6月に移籍することになりました。
この話を本部から聞いたのが、4月末…
えっ!?
マジ???団体が無くなる?
一瞬頭に浮かんだのは会員さんのこと…
えっ?
今後の婚活は?お見合いは?
どうするのよ…
本部からの通達を簡単に説明するとこうでした。
JMNを無くすのでTMSへ来て欲しいと…
TMSは日本全国に約5万人の会員さんが在籍している超巨大団体。
対してJMNは関西だけの会員数約8千人の小規模団体。
お見合いの組み合わせ数はJMNより遥かに上だそう…
そして、今、日本全国の結婚相談所にオファーしているので、今年~来年にかけて在籍会員数が日本一になるとのことでした。
えんむすび屋は関西の結婚相談所です。
会員さんも神戸や大阪で良い人が見つかればと思って入会している方ばかりです。
そんなに大きな団体に加盟する必要があるのか?
最初はこのように思っていました。
私の婚活持論としては、いくら会員さんの数が多くても迷うだけなので意味が無いと思っています。
そんなことより、本人自身が一体どんな人と結婚したいのかを明確化することの方が重要だと会員さんには説いてきました。
当たり前だとは思いますが、全国に何万人いようが会えないのであればどうしようもありません。
例えば、神戸の方が北海道や沖縄の人と出逢いを求めるのか?
まあ、地方の方が関西に出逢いを求めるのはよくある話です。
ですが、えんむすび屋は神戸の子を多く預かっている。
だったら関西を中心に婚活をするのが理にかなっている。
この考えは今もなお変わっていません。
ですが、6月1日~7月末までTMSで会員さんに活動をしてもらってのデータですが、正直なところ驚きの連続でした。
日本全国版とは言え、関西だけでもJMNの倍以上の会員数が在籍しているので、お相手さんからの申し込みの数が格段に増えました。
年齢にしても、JMNは35歳~42歳くらいの方が多かったのに対して、TMSは20代~30代前半の男女が多い。
お見合いの組み合わせが活発だとは以前から聞いていましたが、まさかここまでとは思ってもいませんでした。
具体的なお見合い件数ですが、JMNが1か月平均20件、TMSが1か月平均42件でした。
その月によって会員さんの数に若干の差異があるのと、TMSスタートをしてからまだ数か月なので分かりませんが、単純に2倍ものお見合いが組めるのですから本当に凄いことだと思いました。
これだけお見合いが組めると、当然交際に入るのも多くなります。
また、先月末に2名カップルが、私達のところに成婚報告の挨拶に来られました。
この件は、こちらのブログを読んでみてくださいね!
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39歳男性会員さん・40歳女性会員さんが成婚報告でお越しになりました!
大手結婚相談所さんも加盟している団体で、えんむすび屋も肩を並べておりますが滑り出しは上々です!
会員さんの中には、3人もの男性と重複交際しながらお見合いをしている強者もいますね(笑)
お申込みが入るのを待つのではなく、自分から求めていくスタンスの方は早く決まる傾向にあります。
今、えんむすび屋は最高の婚活ツールを手に入れたと思います。
なぜなら、婚活に過去一番の活気があるからです。
今年も半分が過ぎました。
年末までには成婚者の数が凄いことになっていると思います。
えんむすび屋の会員さんは頑張っています。
あなたは婚活に満足していますか?
きっとあなたの気付きになると思います。
あなたとお会い出来る日を楽しみにしております。
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