今回は、お見合いに重要な5つのキーワードの
「ちょっとした気遣いが出来ること」
についてお話をさせて頂きたいと思います。
ここで考えてみたいのですが、
気遣いというとどんなことを想像するでしょうか?
〇相手がして欲しいことをしてあげる
〇困っていることに対しての手助け
〇その場の空気を読む
〇周囲のことを考えて行動する
〇相手の立場になって物事を考える
周囲に気配りをすること・・・という意味で一般的には認識されているようです。
しかし、だからと言って何でもかんでも相手に対して気遣いをすると逆に引かれてしまう・・・ということもあろうかと思います。
多分このブログを読んでいる方は、多かれ少なかれそのような経験があるのではないかと思います。
現に私は、お相手の女性に気に入ってもらいたいために、何か不測の事態が起こってはと、全部自分で考えてお見合いやデートに臨んでいました。
その結果は散々で、ある女性からは疲れる・・・と言われることもありました。
確かに段取りは必要です。
むしろ何もしないよりかはした方が良いのは当たり前ですが、私の場合はやりすぎでした。
結果、お相手の方に考える暇を与えず自己中心的な行動になってしまいました。
客観的に見れば分かりますよね。
でも当事者の私にはさっぱり分かりませんでした。
俗に言う良かれと思っていたことが仇になった・・・ですね。
ここでのポイントは、
自分だけではダメってことです。
基本は相手との共同作業ですから、相手の意向も聞くことが重要です。
例えばお見合いの時に、喫茶店で注文を聞いてあげる。
もっと言えば、お相手の仲人さんに、「外は暑いですから冷たい物でも如何ですか?」と聞くぐらいの余裕が欲しいものです。
また、お相手とのデートで20分以上歩くことになってしまったら『何処かで休みませんか?』と聞いてあげるくらいの気遣いは欲しいですよね。
過度な気配りは相手も気疲れしてしまいますので、1時間に1回くらいの感覚で気遣いのワードを思いだすくらいで良いかと思います。
勿論これは目安ですので、その時にあったTPOで上手く対応してくださいね。
言葉のかけ方も重要です。
本当に気を遣ってるようなお伺いだと、お相手の方も非常に疲れてしまいます。
男性なら爽やかにさらっと、
「少し休憩しませんか?」
「お腹すきませんか?」
「面白そうだから行ってみませんか?」
と言ってあげるのが好印象に繋がるようです。
また女性の場合は、男性に頼ってみては如何でしょうか。
頼る気遣いも良いと思います。
男性は基本、女性を守ってあげたい傾向にありますから、
男性に頼るように接すると案外楽にお見合いやデートが出来ますよ。
「少し休んでもいいですか?」
「喉が渇きませんか?どこかでお茶でも・・・」
のように、相手を気遣いつつ一緒に楽しむ姿勢が大切だと思います。
本当に単純で簡単な事ばかりですが、実際お目当ての人を前にすると何も出来ないのが現実です。
車の運転と同じだと私は考えています。
いくら学科教本を読んでも実技教習をしないと運転が出来ないように、ノウハウばかり頭に詰め込んでも、実践を積まないと本番で実力を発揮出来ないのと同じことだと思っております。
どうすれば自然に気遣いが出来るのか・・・
楽しい会話が出来るのか・・・
上手く異性とお付合いが出来るのか・・・
このようなことで疑問や悩みのある方は、遠慮せず面談を受けて頂ければと思います。
勿論、面談は無料で行っております。
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