前回のブログのつづきです・・・
ホテルに戻ってからは、まずはお風呂に入ってさっぱりしたいと思います。
『ゆあむ』は天然温泉で泉質はアルカリ性のさらっとした湯ざわりです。
露天風呂やサウナも完備しており、とても広々とした良いお風呂でした。
アメニティーも充実しており、女子旅部門の評価が高いのも頷けます!
湯上りのサービスとしてお茶を自由に飲めるところがありました。
なんと、アイスキャンディーまで(笑)
ちょっとしたことですが、嬉しいですよね。
ホテルの心遣いを感じます(^^)
汗を流してさっぱりしたところで、夕食の時間となりました。
会場は、お食事処「おりおり」です。
ひと家族ごとに広々とスペースをとっていて、準備万端で用意してくれてました。
本日のお料理は…
山陰地方の食材を使った、身体にやさしい創作懐石です。
蛸のお造り 梅ドレッシング
新鮮な蛸はとてもコリコリして味わい深いです。しゃきしゃきのお野菜と島豆腐がとても合います。
但馬牛すじ茶碗蒸し
こちらがめちゃくちゃ美味しかったのです。
上にかぼちゃのすり流し餡がかかっていて、豆腐のリゾット風…
小さな料理に信じれないくらい手間がかかってます(^^;) すごい…
お造り3種盛り 鰻寿司
どれもこれも新鮮で美味でした。
料理の内容もさることながら、器がなんともお洒落でこだわりを感じます。
山陰杉皿盛り(焼き八寸)
こちらは目にも鮮やかで、お味も素晴らしい!!の一言でした。
創作料理なので、はじめての味ばかり…
食材の組み合わせが面白くて「こんなに美味しくなるんだ~」と驚きの連続です(笑)
特に美味しかったのが¨とうもろこしのひげ饅頭¨
外側のパリパリはとうもろこしのひげで、中は和風コーンポタージュです。
食感も面白いし、こんな揚げ饅頭は食べたことありません。
上に乗っているバジルが地味に良い仕事をしていましたよ(笑)
もう、これで十分お腹一杯になってきましたが、さらに美味しそうなものが運ばれてきました…
但馬牛の団子シチューです。
このシチューがまた濃厚で、肉汁じゅわ~の但馬牛団子との相性が抜群!!
一緒に添えてあるお野菜もとても丁寧です。
トマトがまた甘酸っぱくて美味しい。
お腹一杯のはずが・・・
味が変わって、食べれる食べれる(笑)
ここで〆が運ばれてきました。
炊き立てのこしひかりと香物がよく合って、また食が進みます。
ご飯と赤出汁を食べるとなんだかほっこりしますね。
最後に頂いた甘味ですが、また、どれもこれも美味しかったです。
特に¨ゆあむ最中丹波黒豆アイス¨が最高でした。
これですべての夕食の料理が終わりましたが、これだけ手の込んだ会席料理を頂けるなんて思ってもいませんでした。
さすが!料理の評価がめちゃくちゃ高い「ゆあむ」です。
細部にわたってのこだわりと丁寧な仕事が感じられて、一口一口を大事に味わいました。
料理長 奥村龍太郎さんに感謝です。
美味しい料理をありがとうございました。
会席料理の内容は日によって変わるそうなので、毎回同じではないみたいです。
ということは、何度言っても違う料理を楽しめるということ…
そこがまた、「ゆあむ」の魅力ですね!
夕食でも感動したのですが、さらに評判が良いと聞く朝食も次の日堪能させて頂きました。
あつあつでテーブルに運ばれてきたせいろ蒸しの中は、地元の食材ばかり。
蒸し料理なので、素材の味が引き立ちます。
ゆずドレッシングやポン酢でさっぱりと頂きました。
こちらもまた食器が素敵です。
お料理だけでなく、目でも十分楽しませてくれますね!
浜坂産の鰈一夜干し。ご飯がすすみます。
荒湯源泉であたためた湯豆腐です。トロリとして濃厚な豆腐は贅沢な味わいです。
デザートはきなこプリン!
こちらもとっても美味しかった~。
今回、宿泊した「ゆあむ」は快適で過ごしやすい素晴らしいホテルでしたが、特筆すべきはやはり【お料理】でした!
細部にまでこだわりがあり、おもてなしの心を一番感じられたところです。
湯村温泉は小さい温泉街で、お店も少なく、正直少し物足りなさがある観光地でありますが、ここまで素晴らしい料理を楽しめるホテルであれば、『また行ってみたいな~』という気持ちになりました。
これだけの満足感を味あわせてくれた「ゆあむ」・・・
また時間を作ってお邪魔したいと思いました。
皆さんも機会があればぜひ利用してみてください!
本当におすすめです!
これからも、私達が泊まって良かった宿泊先や旅行先があれば旅ブログとしてご紹介したいと思います。
楽しみにしていてください。
皆さんのおすすめがあればぜひ私達に教えてくださいね。
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