えんむすび屋の会員さんの中には、２か月～３か月で辞めてしまう人が稀にいます。
申し込んでも受けてもらえないし、逆に申し込まれもしないので、このまま婚活をやっても無駄だという理由で辞めてしまうのです。
はっきり言って勿体ない話です。
一応会員さんには説明するのですが、本人が強く退会を願うのなら仕方がありません。
本当はこれからなのに・・・
人それぞれ違うので一概に言えないのですが、私がお世話をしていて気付いたことは、お申込みにはタイミングがあります。
新規登録をすれば最初の１週間は約１０人くらいの申し込みが入ります。
勿論、人気のある方であれば１日に２０人以上もの申し込みが入ることもありますが、普通はこんなに入ることはありません。
だいたい１～２週間はこのような感じでお申込みのラッシュが始まります。
しかし、３週間も経てばお申込みが極端に減ります。
どれだけ人気のある方でも、お申込みが無くなるので不思議です。
なぜこのようなことが起こるのか？
答えは簡単です。
皆、新規会員さんに目がいくからです。
男性会員さんも女性会員さんもそうなのですが、入会したばかりのニューフェイスを狙う傾向があります。
他の結婚相談所はどのような仕組みかは分かりませんが、私が加盟している日本仲人協会は登録した順番にアップされます。
男性も女性も１ページ目に出ると、全国の会員さんに見てもらえるので、申し込み件数が増えるんですね。
普通の方は１週間に１人会えれば良いという感覚なので、何十人もお申込みを入れられても会うことが出来ません。
最初のお見合いで、運よく良い方に出会って交際に入ってしまうと、いくら申し込んでも見てもらえなくなってしまうのです。
えんむすび屋の会員さんを見ていると、つくづくタイミングだと思わされます。
特に人気の高い方は、たくさんのお申込みの中から選ぶわけですから、どうしても条件の良いところから選ばれます。
たくさん申し込んでも、殆ど見てもらえないのです。
自分が良いと思うということは、他の方も良いと思っているわけで、同じように申し込んでもなかなか受けてもらえない状態となってしまいます。
私が婚活をしていた時も同じような感じでした。
１年間活動をしている方なら分かると思うのですが、お相手からのお申込みや受けてもらうのも波があります。
新しく入会した条件の良い方を狙うのも良いですが、ほとんど宝くじを当てるようなものですね(笑)
当時私は、一旦落ち着いたと思われる登録が古い方から選んでいました。
選ぶ条件もできるだけ広げていましたね。
すると、どんなに少ない時でも１週間に１人は会えるので、婚活のモチベーションをキープすることができました。
このように少し目線を変えるとチャンスは十分にあります。
一度お申込みした方でも、期間を置いてから最低でも１回は再申し込みをしても良いと思います。
一度断られているのにもう一回申し込むのって・・・と思われる方もいるかもしれません。
でも、その時のタイミングでたまたま受けて貰えなかっただけかもしれません。
だったらもう一度チャレンジしても良いのではないでしょうか(笑)
私は何度もチャンスを拾っていましたよ！
自分の些細なプライドでブレーキを掛けるのはもったいないですよね。
婚活が上手くいかないと思ったあなた・・・もう一度婚活を見直してはどうでしょうか。
一人でどうして良いか分からない方は、是非私にご相談下さい。
あなたとお会い出来る日を楽しみにしています
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